MENU

FTP操作を誤ってデータベースがおかしくなったWordPressの復旧方法

WordPressのデータベースを誤って上書きしてしまいました。復旧方法について解説します。

暑がりワニ

焦りました…詳細な情報は意外とないので参考にしてくださいね。

本記事ではphpMyAdminを使用した操作を紹介しますので、操作に失敗すると復旧不可能になる可能性もございます。本記事を利用して生じた損害について、筆者は責任を負わないものとします。

目次

こんな人に読んでほしい

  • ロリポップを契約している
  • FTPの操作ミスなどによって、突然Wordpressが動作しなくなってしまった方
  • いざというときの復旧方法について知っておきたい方
  • バックアップオプションを契約していないから、もう終わりだー!と絶望中の方

私の環境・発生したこと

  • ロリポップのハイスピードプランに契約している
  • ドメインの更新忘れにより、ブログにアクセスできなくなった。
  • その際操作ミスにより、データベースに古いデータを上書きしてしまった。

復旧手順

概要

ロリポップに連絡し、データベースのバックアップをもらう。これをphpMyAdminでインポート

ロリポップのWebサイトによれば、バックアップオプションを利用していなくとも、一部バックアップされているデータを提供してくれる場合があるようです。

バックアップオプションをご契約でないアカウントでも、当サービスにて保管しているバックアップデータより、有償にて復旧することが可能な場合がございます。
ハイスピードプラン・エンタープライズプランをご利用中の方は無償です。

ただし、これはあくまでバックアップされているデータを提供してくれるだけのサービスであるため、データベースを用いてWordpressを復旧するのは自分でやる必要があります。

暑がりワニ

このような面倒が生じない上、そもそもバックアップが残っているかどうかは問い合わせるまで分からないので、基本的には事前にバックアップオプションを契約しておくのがおすすめだよ。

本記事では、担当者とのやり取りから実際の復旧方法まで、詳細に解説していきます。

ロリポップ担当者とのやり取り

まずはロリポップの担当者に事情を説明し、データベースを復旧したい旨を伝えます。
(データベース名も添えておきました)

送ったメール

本日のお昼ごろに、Wordpressがうまく動作しなくなったためデータベースに古いデータを上書きしてしまいました。
前日以前のデータベースに復旧したいと考えております。

上記問い合わせを土曜日の午後に送って、月曜日のお昼ごろには下記の回答が来ました。

ロリポップから来たメール

この度はお問合せいただき、ありがとうございます。
ロリポップカスタマーサービスでございます。

バックアップデータ提供のご依頼に関し、復旧手数料無料対象のプランをご契約いただいておりましたので、
ご希望条件に一致するデータをお客様のサーバースペースに設置させていただきました。

■ バックアップデータのファイル名:【ファイル名】
■ 復旧したバックアップデータ:yyyy年mm月dd日 hh:mm 時点のバックアップデータ

データはFTP上に作成された「service_backups」フォルダ上にアップロードされております。
データをご確認のうえで、サイトの復旧などにご利用くださいませ。

※データベースの操作方法、およびバックアップデータを使用してのサイトの復旧につきましては、
個別のご案内はサポートの対象外となっております。

その他にご不明な点などがございましたら、当メールへ直接ご返信くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

ハイスピードプランに契約していない方は、復旧料金等のやり取りも進めることになると思われます。

バックアップファイルのダウンロード

バックアップされたデータベースファイルをダウンロードします。容量も大きいため、ロリポップのFTPサービスを使用してダウンロードしました。手順を説明していきます。

まずは、ロリポップのユーザー専用ページにログインします。
「サーバーの管理・設定」から「ロリポップ!FTP」にアクセスし、

この画面から、メールで記載されていた場所(私の場合は、「service_backups」 というディレクトリでした)に移動します、

で、ここで「保存する」ボタンを押さないでください!!

ダウンロードしたいファイル名をクリックすると、下記のように「【ファイル名】を編集中」という画面になりますので、ここで「ダウンロード」ボタンを押してダウンロードをしてください。

データベースファイルのインポート

phpMyadmin を使用します。「サーバーの管理・設定」 – 「データベース」 から操作したいデータベースを選んで「操作する」というボタンをクリックします。

すると、phpMyAdmin を開くためのリンクが表示されます。あとで使いますので、「サーバー」、「ユーザー名」、「パスワード確認」ボタンをクリックして表示されたパスワード の3点をメモっておいてください。

phpMyAdminのログインページが表示されます。

  • 「Username」には先ほどの「ユーザ名」を
  • 「Password」には先ほどの「パスワード確認」で表示されたパスワードを
  • 「Server choise」には、先ほどの「サーバー」のアドレスを

入力してください。

ログイン出来たら、上段にある「Import」ボタンを押します。

Importの画面がこんな感じです。「File to Import」の欄にある「Choose File」ボタンを押し、先ほど保存したバックアップファイルの場所を指定します。

他はデフォルト設定で構わないので、「Import」ボタンを押します。

うまくいくと以下のような表示がでます。

おわりに

自分でもバックアップを取っていたのですが、記事データベースのバックアップはうまくとれていなかったので、ロリポップのサポートがなければ数か月分の記事が消えてしまうところでした…。

昔は安かろう悪かろうのイメージが強かったロリポップですが、今回サポートがスムーズだったこともあり満足度がだいぶ上がりました。ハイスピードプランなら表示も早くて、安くて、容量も大きい、と3拍子そろってますので、Webサイト運営を考えられている方がいればぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンジニアの私が大好きな、ガジェット/オーディオ機器 のレビュー&自作 を中心に
日々の生活におけるお役立ち備忘録を目指します。

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

コメント

コメントする

目次