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Dyson DC74 掃除機のホースが破けたので交換する

Dyson DC74という掃除機のソフトローラークリーンヘッドですが、ホース(じゃばら)が破けるとゴミをうまく吸い込めなくなります。ヘッド丸ごとの交換は1万円以上するので、ホースだけを交換する方法を紹介します。

特にDC74に付属するソフトローラークリーンヘッドの分解は世の中に出回っている方法と少し手順が異なるため、他の記事や動画で「ちょっと手元の掃除機と手順が違うな…」と思われた方も参考にしてください。

暑がりワニ

日本、いや世界一(自称)詳しく解説しました。

目次

対象のクリーンヘッドと交換部品

対象のクリーンヘッドはこれです。本記事の手順でホース(じゃばら)を交換するのには時間と手間がかかるため、交換に自信のない方はこちらを買うのが確実です。

本記事では、破れたホースを以下の新しいホースに交換することで、ソフトローラーヘッドを復活させる方法を説明します。

Dyson純正品ではないもののホース交換が可能で、ゴミがうまく吸い込めなくなってしまったDC74の吸引力が完全復活しました!!

交換前のホース状況

「ホースが破けた」状況ですが、こんな感じでした…こりゃひでぇ。

作業手順

以下に作業手順を示していきます。

作業にあたっての注意

筆者が実際にホース交換作業をした結果、以下の点に注意すべきだと感じました。

  • ビス止め時に力を入れすぎないこと
    • プラスチック部品へのねじ止めなので、力を入れすぎてしまうとすぐにねじが馬鹿になったり、部品に亀裂が入ってしまいます。
  • 分解手順は記録しておき、特にねじの長さと形状については必ず把握しておく
    • 組み立て手順がわからなくなりがちです。困ったら本記事も参考にしてみてください。

ソフトローラークリーンヘッドの分解

一番最初の状態です。左上に置いてあるのが交換用の新しいホースです。
緑色で示した横向きのくぼみをコインを使い右に回し、縦向きにします。

すると右側の部品(以下、①とします)を上に上げ取り外すことができます。

次にブラシを右側にスライドして、外します。

先ほど取り外した右側の部品(①)があったところに、トルクスネジがあります。これを外します。

次に、裏返した面から見える4つのねじを外します。

最初に外したトルクスネジ(①)は短く、次に外した4つのねじは長いねじとなっています。
必ず区別して保管しておきましょう。

この段階で、上側にあるパーツ(以下、②とします)が取り外せるようになります。

次に、左側(モーターがある側、①の反対側)にある、トルクスネジを外します。

すると、左側に装着されている灰色の薄いカバーを外すことができます。

次に、取り外した薄いカバーがあったところを見ると、2つネジがあります。
緑色の枠で示したネジを外します。

すると中央のパーツ(以下③とします)が取れます。(図は③を取り外し、下においたところ)

次に、図で示した可動部のねじを外します。

こんな感じで、横にまげてトルクスネジにアクセスするのがよいでしょう。
因みにこちらのトルクスネジはねじ頭が広いタイプで、今まで登場したネジとはまた違うタイプなのでお忘れなく。

ホースの取り外し

ここまでの工程が終わった段階で、上から見ると青いホースが見えます。

これを内側に押し込むようにして取り外していきます。

反対側も同様に、内側に押し込むようにして取り外していきます。

ホースの取り付け

完全にホースが取り外せたら、新しいホースを取り付けていきます。

まず、新しいホースと筐体の位置関係を確認します。筐体に対して以下のような向きに取り付けます。

図の様に可動部を曲げた状態を保持しながら、横から新しいホースを入れていきます。

交換前のホースがあった位置まで、新しいホースを割と強引に引っ張りながらずらしていきます。この時、なるべくホース自体を傷つけないように注意してください。

強引にホースをぴっぱり出して…

図の様に、ホースの先端部分が、プラスチック部品のくぼみのところに被るぐらいまで引っ張り出せれば(元々ついていたホースの装着状態と同じぐらいになれば)完了です。

ホースの反対側も同じように引っ張り出します。かなり固いですがちぎれたりはしないのでペン等も駆使しながら強引に引っ張り出します。

最初はこんな感じになってしまいますが、ここで止めてはいけません。

このように透明のプラスチック部品のくぼみにホースの先端が被るぐらいまで引っ張り出しましょう。

再組み立て

ホースの交換が終わったので、元の状態に組み立てなおします。
基本的には先ほどまでの操作と逆の手順で組み立てていけばOKです。
とはいえ、手順も煩雑で思い出しにくいと思いますので組み立て手順を掲載していきます。

しつこいですが、プラスチック部品同士をビス止めするわけですから、きつく締めすぎてプラスチックの部品を割ったりしないように気を付けましょう!

まず可動部が2つに分かれてしまったので元に戻します。ネジ頭が広いタイプのネジを使います!

裏返したとき上部にあったパーツ(②、③)を元に戻します。

この時、図のように②を入れてから、③を上にかぶせることに注意します。また、③はサイドにテープが貼られているため装着時に剥がれないように注意してください。

また、③はホースの口と同じような穴が開いているのですが、この穴とホースの口の位置関係がずれ、ホースが変な挟まり方をしていないかも確認しましょう。

次に、上記画像の左側面、下の図の緑色の枠の部分をねじ止めします(短いネジ)。
その後、薄い灰色のカバーをはめます。

次に内側(モーターのある個所)からねじ止めします。
薄い灰色のカバーが固定されます。

反対側と、以下の4つの箇所をねじ止めし、②および③を固定します。

ブラシと、右端の灰色カバー(①)を取り付けます。

最後にコインでねじ止めして、完了です。

おわりに

ここまできて

暑がりワニ

高いのは嫌だけど
めんどいし手が汚れそうなのも嫌だな…

と思った方。純正品は高いので互換品がたくさん販売されてます…!(笑)

ブラシの性能などは落ちてしまうかもしれませんが、価格と手間のバランスを考えるとこちらでも良かったりして…!

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この記事を書いた人

エンジニアの私が大好きな、ガジェット/オーディオ機器 のレビュー&自作 を中心に
日々の生活におけるお役立ち備忘録を目指します。

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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